書いて深まる思考整理術/私たちのジャーナリング体験記
スマートフォンやパソコンが生活の中心となった現代。私たちは毎日たくさんの情報に触れながら過ごしています。
便利になった一方で、
「頭の中がいつも忙しい」
「考えがまとまらない」
「少しだけ自分と向き合う時間が欲しい」
そんなふうに感じることはないでしょうか。
近年、そうした背景から注目されているのが「ジャーナリング」です。
ジャーナリングとは、自分の考えや感情を紙に自由に書き出す習慣のこと。上手に書く必要はなく、誰かに見せるためのものでもありません。
今回は、当社スタッフ3名が実際にジャーナリングを体験しながら、その魅力と紙との相性についてご紹介します。
ジャーナリングとは?
ジャーナリングは、自分の考えや感情をありのまま紙に書き出す方法です。
仕事の悩みや将来の目標、その日に感じた小さな出来事など、テーマは自由。思いついたことをそのまま書いても構いません。
日記との大きな違いは、「出来事を記録する」ことよりも、「考えや感情を整理する」ことにあります。
例えば、
「今日は会議でうまく発言できなかった」
と記録するだけでなく、
「なぜ発言できなかったのだろう」
「何が不安だったのだろう」
「次はどうしたいだろう」
と、自分の内面を掘り下げていくのがジャーナリングです。
頭の中だけで考えているとまとまらないことも、紙に書き出すことで整理しやすくなります。
当社スタッフ3名が体験してみました
今回は、当社スタッフ3名が実際にジャーナリングを体験しました。
使用したのはクリームキンマリA4用紙です。

まずは自由に書いてもらい、それぞれが自分に合った方法で取り組みました。
経営者(43歳・男性社長)
就寝前の15分ほどを使い、3日間ジャーナリングを実施。
一日の振り返りや日々の悩み、中長期的な目標などを書き出しました。
すると、
「思考が落ち着いて、気持ちが静かになった」
と感じたそうです。
また、
「睡眠の質が上がった気がする」
という変化もありました。
さらに裏面に絵を描いてみたところ、
「文字だけでなく、絵を描くことにも思考を鎮める効果があった」
という発見もあったそうです。
営業担当(49歳・男性従業員)
営業担当は、その日にできたことや感謝したことを中心に記録しました。
続けてみると、普段は反省ばかりに目が向いていたことに気づき、
「仕事の充実感を感じやすくなった」
という変化があったそうです。
書き出してみることで、自分の気持ちを客観的に振り返る時間にもなりました。
総務担当(27歳・女性従業員)
総務担当は、やめたい習慣や今後やりたいこと、興味のあることなどを書き出しました。
書いた内容を見返すうちに、
「自分が何を考えているのかが見えてきた」
と感じたそうです。
また、
「頭の中で考えるより、書いて可視化した方が整理しやすい」
という発見もありました。
最初は思いついた言葉を書き出すところから始めましたが、関連する考えを枝分かれさせていくうちに、自分でも気づいていなかった興味や課題が見えてきたそうです。
紙の上で考えを「見える化」することで、頭の中だけでは整理しきれなかったことが少しずつ形になっていきました。

ジャーナリング実例

マインドマップ形式の実例
今回使用した用紙「クリームキンマリA4サイズ」
今回の体験では、クリームキンマリのA4サイズを使用しました。
ジャーナリングは紙とペンがあれば始められますが、用紙のサイズや色合いによって使い心地は大きく変わります。
実際に使ってみると、A4サイズならではの自由さと、クリームキンマリならではのやさしい風合いが、ジャーナリングと相性の良い組み合わせだと感じました。
ジャーナリングにA4用紙が向いている理由
今回の体験で感じたのは、A4用紙ならではの自由さでした。
今回はクリームキンマリに、
- 横書き罫線
- 縦書き罫線
- 方眼マス
- ドット方眼
- 左半分を罫線、右半分をフリースペースにしたレイアウト
を印刷して試してみました。

罫線や方眼を印刷したクリームキンマリ
A4用紙には、ノートにはない次のようなメリットがあります。
| 特徴 | 活用例 |
|---|---|
| レイアウトを自由に印刷できる | 横罫・縦罫・方眼・ドット方眼など、その日の目的に合わせて使える |
| 広い筆記スペース | 思考を途中で区切らずに書き続けられる |
| 図やイラストを描きやすい | マインドマップやスケッチを組み合わせられる |
| ページ管理が自由 | ファイル保存・分類・並べ替えがしやすい |
| 不要なページは処分できる | ノートのように使い切る必要がない |
| 気軽に始めやすい | 1枚から始められる |
実際に使い比べてみると、文章を中心に書きたい日は横書き罫線、アイデアを広げたい日は方眼やドット方眼が使いやすく感じました。
また、左半分を罫線、右半分をフリースペースにしたレイアウトでは、文章を書きながら図やイラストを添えることもできます。
市販のノートではページの形式が決まっていますが、A4用紙ならその日の目的に合わせて自由にレイアウトを変えられることが大きな魅力だと感じました。
ジャーナリングにクリームキンマリが向いている理由
ジャーナリングは、じっくり紙に向かう時間です。
だからこそ、用紙の色や質感も意外と大切です。
クリームキンマリは、白すぎないやさしい色合いが特徴です。
一般的なコピー用紙と比べると、目への刺激がやわらかく、落ち着いた印象があります。
実際にスタッフからも、
「書いていて疲れにくい」
「やさしい色なので気持ちが落ち着く」
という声がありました。
また、黒インクやブルーブラックのペンとも相性が良く、文字が自然になじみます。
静かに自分と向き合うジャーナリングの時間にぴったりの用紙だと感じました。

クリームキンマリは手帳や書籍に使われる淡いクリーム色の上質紙
まとめ
今回の体験では、年齢も職種も異なる3人が共通して、
「紙に書くことで頭の中が整理された」
と感じていました。
紙に向かう10分は、自分自身に向かう10分。
忙しい毎日の中だからこそ、そんな時間が大切なのかもしれません。
そして、その時間をより心地よいものにしてくれるのが紙選びです。
クリームキンマリのやさしい色合いと、A4用紙の自由な使い方を活かして、自分だけのジャーナリングを始めてみてはいかがでしょうか。