ネオンカラー紙の活用アイディア/鮮やかな色で楽しむものづくり

ネオンカラー紙は、鮮やかな発色で目を引くことから、お店のPOPやイベントの案内などによく使われています。
しかし最近では、その色を活かして、ペーパークラフトやラッピング、紙小物づくりを楽しむ素材としても注目されています。
今回は、PAPER Entranceで取り扱っているネオンカラー紙(タント)の特徴と、実際に作ってみた作品をご紹介します。
ネオンカラー紙とは?
ネオンカラー紙(蛍光色紙)とは、紙そのものが蛍光色になった色紙です。
一般的なCMYK印刷では再現しにくい鮮やかな発色が特徴で、POPや掲示物など、高い視認性が求められる場面で広く使われています。
従来の蛍光紙とはひと味違う、タントのネオンカラー

「蛍光紙」と聞くと、ツルツルしたコート紙で、チラシやPOPなど"目立たせるための紙"を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回使用したネオンカラー紙は、紙銘柄「タント」を使用しています。
表面には細かなエンボス加工が施されており、さらりとした手触りと、紙ならではのやさしい風合いが特徴です。
さらに、紙厚は約0.17mm(116g/㎡・特厚)で、一般的な画用紙程度のしっかりとした厚みがあります。折る・切る・貼るといったペーパークラフトから、POPやカード、タグまで幅広い用途に使いやすい厚さです。
鮮やかな発色でありながら、風合いのある質感をあわせ持つことが、この紙ならではの魅力です。
クラフト紙との組み合わせがよく映える

ネオンカラーは単体でも十分な存在感がありますが、落ち着いた色味の紙と組み合わせることで、より魅力が引き立ちます。
例えばクラフト紙と合わせると、鮮やかな色がアクセントとなり、ナチュラルさと華やかさを兼ね備えた印象になります。
写真やイラスト、小さな作品を飾るフレームとして使えば、作品を引き立てながら、手作りらしい温かみも演出できます。
「蛍光=派手」というイメージとは異なり、デザインのアクセントカラーとして取り入れやすいのも、このネオンカラー紙の魅力です。
ネオンカラー紙の活用アイデア
ポチ袋やカードケースを作る

折り紙感覚で作る小物とも相性抜群です。
写真のカードケースやチケットケースはもちろん、小さな封筒やポチ袋も、ネオンカラーを使うだけで遊び心のある仕上がりになります。
PAPER Entranceでは、ネオンカラー紙を使ったポチ袋も販売しています。
推し活のチケット入れや、お年玉袋、ちょっとしたお礼を渡す袋など、さまざまなシーンで活躍します。
吹き出しカードやメッセージカードに

ネオンカラー紙は、POPやメッセージカードにもおすすめです。
コート紙のような表面加工がない上質系の紙(タント)なので、筆記性に優れています。
油性マーカーやボールペンはもちろん、水性ペンやスタンプも使いやすく、印刷したあとに手書きで書き足すこともできます。
例えば、
- 店舗のPOP
- 新商品の案内
- 価格表示
- メッセージカード
- スケジュールメモ
など、仕事でもプライベートでも幅広く活用できます。
PAPER Entranceでは、吹き出し型カードもラインナップしています。
タグやしおりを手作りする

ネオンカラー紙は、タグやしおりにもおすすめです。
紙自体が鮮やかなため、シンプルなデザインでも十分な存在感があります。
ギフトラッピング用のタグや、本にはさむしおり、ショップの商品タグなど、少し取り入れるだけで作品がぐっと印象的になります。
パンチで穴を開けてひもを通したり、スタンプを押したりするだけでも、手作りならではの味わいを楽しめます。
POPやメニュー、案内表示にも

もちろん、ネオンカラー紙は印刷用途にも活躍します。
POPやメニュー、案内表示などを印刷すると、白い紙では表現できない鮮やかさと視認性を得ることができます。
さらに、印刷したあとに手書きで書き足したり、スタンプを押したりと、印刷と手書きを組み合わせた使い方ができるのも、上質系の紙ならではの魅力です。
お店の販促物やイベントの掲示物はもちろん、作品づくりやクラフトにも幅広く活用できます。
おわりに
ネオンカラー紙は、鮮やかな発色だけでなく、タントならではの風合いや扱いやすい厚みを兼ね備えた紙です。
POPや案内表示はもちろん、カードやタグ、ラッピング、ペーパークラフトなど、アイデア次第でさまざまなものづくりを楽しめます。
PAPER Entranceでは、今回ご紹介したネオンカラー紙のほかにも、クラフト紙やマーメイド紙、トレーシングペーパーなど、組み合わせを楽しめる紙を多数ご用意しています。
ぜひ、お気に入りの紙を見つけて、紙ならではの表現を楽しんでみてください。